母乳について②

こんにちは!しゃじです。

前回の母乳についての続きをまとめていきたいと思います。

母乳をやめてみて

実際母乳をやめてよかったことは

①乳輪の傷が治ったこと

本当に吸われるときに痛くて、一時期はつい「いった~…」と声が出て踏ん張らないといけないくらい辛かったです。この痛みから解放されて、今はよかったなって本当に思っています。

②自分の時間ができた

まめちゃんはお腹がすくと機嫌が悪くなって、機嫌が悪いと母乳は嫌がって吸ってくれない子です。そうなると少しでも機嫌の良い時に吸わせたい!となるのですが、そうすると一日中ミルクのことしかできませんよね…。例えば、10時ミルク、11時30分母乳、13時ミルク…のような感じ。すんなり飲んでくれる訳でもないので、大体それぞれの時間で30~1時間は普通にかかります。吸わせるだけじゃなく後片付けもそこにはついてくるし、そもそもずっと機嫌が良いこともないので抱っこしたり…。もう休む時間がなくない!?とずっと思っていました。最初の一か月間は実家にいたので、それでもなんとかやっていましたが、自宅に帰ってからはワンオペのはじまり。今はミルクだと少なくとも3時間は自分の時間ができました。

③残ったミルクの量をみても心がささくれなくなった

混合だとミルクを作っても飲まないなんてことが普通にありました。元々まめちゃんは1回の飲む量が少ないタイプで、最初の1か月間はよく飲めて80ml、基本は60mlしか飲めませんでした。搾乳してもせいぜい20mlほどしか出なかったので、心配でしたね。1か月健診では1日あたり29gほどの体重増加量でした。ちなみに2か月もそのくらい。月齢的に100以上は飲んでほしいのに、母乳も飲んでいるしあまり飲めず、作っては残されるミルクをみて心が本当にささくれてしまって(そもそもミルクって高いじゃないですか (˘・_・˘))「どうせ飲まないんだから、80ml以上は作らない!みんなは好きに作っていいけど、私の前で残量を見せないで!」と言ってしまいました。現在2か月半のまめちゃんですが、なんと120mlも飲めるように。ミルク1本にしぼったことで残されることもなくなりました。時々飲めない日ももちろんあるけど、今は心も落ち着いて少しくらい残されても大丈夫だと思えるように(笑)

今は母乳というストレスから解放され、大好きなアルコールも飲めるし、なにかあれば薬も飲めるし、やっと身体が自由になったなと思っています(●’◡’●)

もちろん母乳が悪いという話ではないのです。母乳をやめてしまえなんてことが言いたい訳ではなく、あくまで私は母乳育児が合わなかったというだけなのです。

やめてから乳房ははらないの?

こんな疑問もあるかと思います。なかには母乳がとっても出るから乳腺炎になる人もいたり、なかなかやめることができなかったって人もいますね。

私は本当に母乳が出ないタイプだったので、しばらくお風呂あがりなんかはタラッと一滴出たりなんかしましたが、それで下着が汚れるなんてことはなかったです。乳房も全くはりません(笑)

ひとつ寂しいことといえば…

もう一生懸命ぱいに吸い付くまめちゃんを見ることができないのが寂しいですね。

そうは言っても嫌がられていた記憶の方が多いので、やっぱりストレスから解放されてなって方が勝ってしまう気がします。いつかまめちゃんが大きくなって子どもができた時、無理はしないで大丈夫だよって言ってあげる母親になりたいなと思っています。

そんな私とまめちゃんの初めての共同作業でしたね(笑)

今回はこのくらいで。

ありがとうございました。

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